- 2018.06.19
ばあさま・いつでもどこでも
岳洞 いきどころ のばあさまのことば。 人生、やり直しはきかんとよ。 けんど、 何度でもやり始めはできっと。 過去は変えられんけど 今からでも未来は変えられっとよ。 リスタートは、いつでも何度でも。 どんなときでも自分次第で今の現実から未来を動かすことはできるのです。
岳洞 いきどころ のばあさまのことば。 人生、やり直しはきかんとよ。 けんど、 何度でもやり始めはできっと。 過去は変えられんけど 今からでも未来は変えられっとよ。 リスタートは、いつでも何度でも。 どんなときでも自分次第で今の現実から未来を動かすことはできるのです。
貫洞 おやすみどころの ばあさまのことば 人と違う、いうんことに 寂しいなったらね こう、思うとよかよ。 人と違うぶんだけ お役に立てるところがある。 人と違うぶんだけ 他の人と違う幸せをあげられる。 そういうこっちゃ。 自分と他者との違いは常にあるもの。 そこをどう折り合わせて生きるかはわたしたち次第。
貫洞 かずどころの ばあさまのことば なんでもかんでも 他ん人と同じやったら おかしいけんな。 似ちょるもんば 持っちょることもあるやろけど、 似ちょるだけで 同じはないんよ。 まぁーったく同じやったら 別々に生まれてくる必要ば なかとやろ?? 同じいうんは 気持ち悪かとよ。 それが 気持ち悪ぅないんやったら あんた、しっかりせぇい、て 張っ倒さんといかんね。 自分の肉親ですら似てる程度。 それす […]
貫洞 かずどころの ばあさまのことば。 ないもんばぁっかり 数えとるけん そげなこつ面倒くさいこと なっちょるんよ。 持っとらん、持っとらん、 言うちょるけん 持っとるもんをなくしとるん。 ない、て言うた数だけ 持ちもんなくしとるっちゃね。 ウッカリ手放してしまっていることたくさんありそうですね。 手から滑り落ちるとか、こぼれ落ちるとか、色々表現がありますが、自分が不注意に落としているのであって、 […]
貫洞 くらしどころの ばあさまのことば 持ってないなら、 持ってない人生をただやるだけちゃ。 人のもん見て、 自分にないないいうても、 しょうがなかと。 その人が持ってないもんを 自分が持っとるかもしれんのに 人のもんばぁっかり見とるけん、 自分の持ちもんわからんっちゃね。 自分の持ち物を知るのは、自分を知るのと同じこと。 自分の現実を知れば、何よりも誰よりも生きるための武器を持つことになる。
岳洞 すすめどころの ばあさまのことば。 楽しむんは人生の一番の幸せやけね。 らくちんでいることは 人生の中で一番残念なことやきね。 気楽さとラクチンの違いを随分前に教わったものの、この違いをいまだに腑に落としきれていない。 ただ、ばあさまたちの言うことばのすべては、常に人の生き死にの真理(心理)が描かれているので一概に自分の価値観と違うを出せないのがもどかしいところ。
岳洞 すすめどころの ばあさまのことば。 なぁんでも物事 ちゃきちゃき(きっちり) するんがえぇとは限らんのよ。 物事締め付けるんも ずるぅくやるんも、 だぁれも幸せにならんとよ。 ほどよく、ほどよく、 何事にも 隙間をつくってやらんとね。 ズボラにやるのもまったく別物であることは頭でわかっていますがついついと、ゆるめる言い訳造りにズボラ度MAXやりすぎて、後で自分の首を絞めたりするよね(笑)
岳洞 すすめどころの ばあさまのことば。 やんごとないときほど 頭をさげんしゃい。 自分が悪い、悪うない 関係なく 頭をさげときゃ、 す~っと 物事、通り過ぎるけん。 通り過ぎてから、 いてこましたらよかと。 相手ば、運命も 他所、向いとるときが ぶちかます時やけんな(黒笑) 物事の真の好機は正面からブチ当たっている時ばかりでなく、むしろほんの少しだけ引いた状態の時が一番の好機を逃さない助走が付け […]
貫洞 おやすめどころの ばあさまのことば。 自分を大事にするいうんは 自分の一番そばの人を 大事にすることっちゃ。 それが出来んちゅーことは どんなに偉そうなこと 言うても、しても、 お金さん持っとっても、 なぁんも大事にしとらんことと 同じっちゃね。 一番、邪険したらいかんのが そばにいてくれる人やけんね。 よぉ覚えとき。 本当に大事なものや人は、ほんの少しの数だったり量だったりします。 そのほ […]
貫洞 きりどころの ばあさまのことば。 昼間は 目の前に太陽さん。 背中にお月さん。 夜は 目の前にお月さん。 背中に太陽さん。 生まれた時んから、 いつもかつも、 それが当たり前になっちょっるけど お二人さんがいてくれるけん 安心して仕事できるし、 安心して横になって寝てられるとよ。 有難し、有り難し、やけんな。 ゆっくり背中を預けて眠れるのは、土地の向こう側に太陽さんがいてくれるから。 日々を […]