- 2020.07.09
《雑記》様子おかしい中年期クライシス・男性版
私に気功やらチャクラやら、色々聞かれても説明を求められてもわかりません。 やっていなければ、勉強もしていないので、その道の是非が全く分かりません。 ただ言えることは、私のところに来る様子おかしい、もしくはおかしくなっていく人は、共通として、マントラや真言、小周天、大周天とやらを意味不明な俄かスピ講座などで学んだ人がほとんどです。 そして9割がたが男性で30代後半~60代後半の方が多い。 30代の人 […]
私に気功やらチャクラやら、色々聞かれても説明を求められてもわかりません。 やっていなければ、勉強もしていないので、その道の是非が全く分かりません。 ただ言えることは、私のところに来る様子おかしい、もしくはおかしくなっていく人は、共通として、マントラや真言、小周天、大周天とやらを意味不明な俄かスピ講座などで学んだ人がほとんどです。 そして9割がたが男性で30代後半~60代後半の方が多い。 30代の人 […]
前回の記事から質問をいただきまして、 「ちゃんとする」ということにメリットを感じません。 メリットが何かありますか? と聞かれたので、しっかりはっきり答えたいと思います。 ちゃんとすることはメリットあります。 しっかりあります(笑) というのも、日常的に私たちが社交性は兎も角として、社会性をもって暮らしていくうえで、このちゃんとする、というのは非常に重要だと思っています。 大なり小なりありますが、 […]
「ちゃんとしなさい」 「ちゃんとしないと」 この言葉はとてもしっかりしているようで、非常に抽象的。 この言葉の難しさを鑑定していて思うのです。 このあたりのことを数回に分けて私の感じていることを書いていきます。 この「ちゃんと」って、非常に個人の主観とか価値観が反映されていて、漠然としているために、その人自身のパーソナリティに根付いたものに「ちゃんと」が位置付けられていないことがほとんどなのです。 […]
過去、とある(自称)霊能力者の事務局(そこそこメディアに出ていた人)というところからまじないと呪詛の下請けというかそういうのを依頼されました。 商品をその人の名前にすれば高く売れるので、自分で売れるより儲かりますよ、ということでした。 この件は、笑って終わらせましたし、その方は漏れなくその後、落ちぶれてこの世にいらっしゃらなくなったと風の便りで聞いております。 で、この話はその大御所さんの悪口で終 […]
日々、いろんな方のお話を聴く機会がいただけて有難いことです。 話題のあれこれの質度品度については申しません。 自分に向けて話してもらえるというのは、ある種の有難いことなのだと思っております。 (ただし短気なので怒る苛立つは普通にありますよ) その中でちょこちょこと思う共通のことは、 他人の言葉でやりたいことをやめてしまう、制限してしまう、というのは少しばかり勿体ないなぁということ。 やりたいならば […]
皆さん、お元気ですか? 私は20代に大きくお世話になった方がコロナで亡くなり、また重ねて、既知の方もコロナで亡くなりました。 とても大きな意味での喪失感で過ごしたGWでした。 あまりのショックにSNSを含め、様々な連絡を一時中断したほどです。 たくさんの方がご心配をしてくださり、そっと見守ってくださったり、さりげなく言葉を送ってくださったり、素敵な写真を送ってくださったり、独りではない時間を有難く […]
鑑定の中で聞かれることのひとつで、 依頼者「●●したら私にとっていい感じになりますか?」 私「。。。。。。。(黙)」 答えようがないし、正直、今現在の私は答えたくないので、ごにょごにょ濁しがちです。 (過去の私は、ダメなものはダメとは言っていた。若かったなぁ~) なぜ、答えたくもないし、答えようがないかというと、 本人はそれするつもり満々だから。 下手にやめておけば?なんて言おうものなら、 とんで […]
土用の作法をやっておりますと、 深夜の静かな空間に、ふと舞い降りる音がするのです。 何が降りてきたかはわかりません。 ですが、ふ、と何かが舞い降りるのです。 落ちてくる、ではない、降りてくる。 季節よっつに合わせて作法を重ねるのですが、 どれもこれも、ふ、と舞い降りてくる瞬間があります。 それも其々に違うのです。 特色がありますので、面白い。 この感じがつかめたとき、あぁ成り立つなぁ~というのが解 […]
2020年は「雑記」というカテゴリの中で、日々の何気ない思い付きを書き記していこうと思います。 思いついたことをすぐに出しておかないと、諸々と旬を過ぎてしまい、結局のところは箱に閉まってそのまんま、ということがこの数年続いているので、そろそろそのあたりのことを解消していかねば、人生のやり残し感が満載になりそうです。 今年に入ってからのきりん堂は、一気に勢いが変化の波に入り込みました。 自分で自分を […]