- 2024.11.18
自分らしく生きるために?
「どうしたら、自分らしく生きていけるでしょうか? 他人と自分を比べては、自分の足りない部分に目がいって、 何もかもが嫌になります。」 ご質問をいただいたので、今の私が答えられる範囲の自分が心掛けていることを伝えます。 ほんの少し前までは、他人と比べてへこむこともありましたが、 還暦に向かってゴーの時期に入ってからは、 人と比べて足りないと悩んでいても、 なにひとつ未来につながる行動にはなっていない […]
「どうしたら、自分らしく生きていけるでしょうか? 他人と自分を比べては、自分の足りない部分に目がいって、 何もかもが嫌になります。」 ご質問をいただいたので、今の私が答えられる範囲の自分が心掛けていることを伝えます。 ほんの少し前までは、他人と比べてへこむこともありましたが、 還暦に向かってゴーの時期に入ってからは、 人と比べて足りないと悩んでいても、 なにひとつ未来につながる行動にはなっていない […]
渋の甘柿、風邪知らず。 先日、山形の湯殿山空の下にある素晴らしいお寺さまから、 ご神木である柿のおすそ分けをいただきました。 渋柿を美味しく甘くするには手間暇かかります。 お手入れをしてから送ってくださいました。 有難いことです。 ばあちゃんたちの暮らしの中でも、 秋から冬~新年にかけてこの柿のおまじないがたくさんあります。 その中でも、この渋柿を甘くしたものを冬が来る時にいただいておくと、 風邪 […]
「我慢」 1 耐え忍ぶこと。こらえること。辛抱。 「彼の仕打ちには—がならない」「ここが—のしどころだ」「痛みを—する」 2 我意を張ること。また、そのさま。強情。 「—な彼は…外 (うわべ) では強いて勝手にしろという風を装った」〈漱石・道草〉 3 仏語。我に執着し、我をよりどころとする心から、自分を偉いと思っておごり、他を侮ること。高慢。 「汝仏性を見んとおもはば、先づすべからく—を除くべし」 […]
今年は三の酉までありますね。 時々ご質問をいただくことがありまして、 ご不安になる方が多いのでお答えしておきます。 ★縁起熊手は毎年大きくするの? いいえ、大きくする必要はありません。 自分が飾って違和感がないものにしましょう。 家に違和感があれば、結局のところ居心地の悪い家になります。 自分が居心地悪いと、家にやどるおかげさまにも居心地悪い、と考えてください。 どんなに小さくとも、大きくとも、縁 […]
先日、MG会議をする中で、こちらの記事を書いたことから、 起業のマネジメントのあれやこれやの中に、「管理される環境」が向いている人と「自分自身を管理」できる人の区別について議論した。 思い返すと、他者を含め、自分で自分に仕事や人生の相談する際も、比較的この「管理」の有無を確認することが多々あった。 そして会議中も、この「管理」というものを多用していることに気づいたとき、 そもそも「管理」を共通言語 […]
本日、預かり事務所の後始末がようやくと終えた。 短い期間ではあったけれども、様々な物品諸々が部屋から出して、 がらんどうにするところまでを土用前にしっかりとやり遂げられた。 無事にご家族へお届けできたことも幸い。 私の仕事の中には、家や会社関連の後始末をご依頼されることもある。 今回は急なことではあったけれども、この1か月弱の中で片づけられたのは、 今年に入ってからの始末に添うことが多かったおかげ […]
とある家族のエピソードを書き連ねて、最後の最後ですべてを消しました。 その家族からは許可をもらってはいたけれども、 どうにも私の言葉が薄っぺらく作ってしまっていて、 私が納得できなかったのです。 そのくらいには、その家族の愛情が深くて愛おしいくて、大切に思えました。 ですから、簡単に一方的ではあるけれども、 そのエピソードを思い出しながら感想だけでも備忘録として遺しておきます。 &n […]
過去のお話になりますが、先祖供養の在り方を振り返る機会がいただけたのでメモをします。 とある財地関係の方々からのご紹介によるご相談で現地に赴きました。 一時期は家運が大変よく、盛り上がっていたものの、ここ最近では一気に衰退してしまっている。 それも後継ぎに関係する人の早世が目について困っている。 また一族の現在の後継ぎさんたちも原因不明の病でこのままでは絶家になるということでした。 どんなご祈祷を […]
秋分を超えてもまだまだ暑さが身に沁みますね。 先日、とある関係の勉強で後輩育成のために暑さにめげずに外に出て向かいました。 久しぶりに顔を合わせる面々の無事を確認していたところ、 一人の女性後輩が顔色悪くフラフラしているではないですか。 彼女は少々不器用なタイプで、何をするにも他の人よりも練習を要するタイプです。 ですが身に着けてしまえば、誰よりも信用信頼できる結果が出せる人でもありますので、 各 […]
タイトルに魅かれて久しぶりに購入した雑誌。 プレジデント2024年8/16号です。 なかなかにインパクトがありますね。 養老孟司さんと名越ドクターの対談ということもあり興味本位で手にしたのですが、 このお二人の対談以外の記事にも心掴まれました。 特に私が注目したのはこちら↓ ★PART(4)働き方編 「いつまで働くか」にいまこそ答えを出す「最高の人生の見つけ方」 (1)「もうすぐ死ぬ人は、何でもや […]