まじない

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  • 2023.05.14

なごみまじないの下準備にかかる時間。

個展の時に質問をいくつかいただいたのを思いついたところから書いていきます。 *なごみまじない符を書くのにどのくらい時間がかかるのですか? 基本的に暦と季節の状況に合わせて基本的なカタチはあります。 そこに洞占術でその季節の吉凶を占じます。 そこから、水の選別をしてから墨の調合に入ります。 水と墨の調合と摺り出しにおおよそ2日間ほど要して、そこから拝み練り込みをします。 書く段階に入った際には、さら […]

  • 2023.04.28

先祖累々おやすめまじない

こちらはご先祖への感謝と併せ、その累々と関係する方々へのお心がなごみ安らかになっていただく作法となります。 護摩天蓋にある紙垂を使った特別な護符をご用意し20日間の土用期間中に拙堂にて、杜頭である店主が代理供養作法させていただきます。 ご依頼頂きました方々には、お香や絵符の授与品等はございません。 主となる部分についてはは杜頭による代理祈祷ですが、ご依頼してくださった方々には、 土用期間のご自身で […]

  • 2023.04.19

神楽坂抱月★本日からです。

  本日19日より一般観覧開始です。 各回、短時間でのご案内となりますが、 出来る限り、ご対応をさせていただきます。 皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。   昨日の関係者観覧では多くの先生方や、えにし深い方々と交流をさせていただきました。 ご多用中のところを誠にありがとうございました。 あらためてご挨拶は別日にていたします。 合掌

  • 2022.11.11

2023年・冬の土用まじない各種を受付開始します

申し込みフォーム https://ws.formzu.net/fgen/S42162723/ 2023年冬のなごみまじない、先祖累々おやすめまじないの受付を開始します。 2023年1月17日前後~2月3日前後の20日間に及ぶ、まじない法となります。 冬の土用は寒く硬く凍った土地が冷え切らず、 蓄えたエネルギーが氷枯れることなく、 春に向けてゆっくりとその体躯を柔らかに解し、 深く眠っている種を目覚 […]

  • 2022.08.17

加説明・月刊ムー9月号別冊呪術作法入門

P34~35・まじないとその作法6 霊障を祓うお札の祀り方 こちらのおにぎりの作法後の処分の仕方についてご質問をいただきましたので、こちらにご回答してきます。 一日1回、お作法をしましたら、次の日までそのまま置いておきます。 次の日の作法の際に、前日のおにぎりは、ティッシュペーパーやキッチンペーパーなどに包み、外から見えないようにしてから燃えるゴミに出してください。 お茶は、キッチンの流しに捨てて […]

  • 2022.08.10

土用のなごみまじないを検討中の方へ

新規で土用のなごみまじないをご検討されていらっしゃる方は、 こちらの記事をご覧いただき、 ご自身の生活スタイルにご無理のない範囲で取り入れていただければと思います。 このやり方のみを推奨しておりますので、 これこれに変更してもいいですか?→形式作法を変更する。 別に思いがあれば途中でやめてもいいですよね?→やりたくなくなった。 などをご質問してきたり、私に了承を得ることをしないでください。 あくま […]

  • 2022.04.18

先祖累々おやすめまじないのこと。

土用が始まりまると同時に、拙堂にはあれやこれやと難儀を持ち込まれております。 今までなかったわけではないのでしょうが、突如として湧いてくるという感じです。 私のところへ持ち込まれる数を考えると、皆さまを含め、周囲には色んなことが起きているのだろうと察することができます。 常々と考えていたのは、どうすればもっと皆さまの生活に直結するための土台を調えられるだろうか?ということです。 そのこともあり、去 […]

  • 2022.04.17

春の土用のはじまりに想う①

春の土用が滲みから本格的になってきましたね。 ほぼ全国的にもこのタイミングで春の土用が訪れているかと思います。 最近は土用のことを取りあげてくれる記事や占い師さんが増えてきているので、それはそれでよかったと思いつつも、肝心なことが伝わっていない様子には少々と思うところがあります。 「土に関することを避ける。」 これが多く周りに伝播しているかと思うのですが、確かにそれは嘘ではないしその通りの部分もあ […]

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