続きです。
身近に好きな人がいなくなったとき、人は混乱します。
どうしてなのだろう?
何が悪かったんだろう?
あの人のせいかな。
いや、あっちの人かな。
あんなことがあったからかな。
こんなことがあったからかな。
変な波動で互いのレベルが変わったから?
彼らのほうが波動が落ちて、わたしのところから消えた?
わたしのレベルが上がりすぎたの??
ますますとこれらの思考が、自分の運気を自ら遠ざけていきます。
この状態はまさに、縁切り作法が発動している状態です。
ですが、それに気づかないままでいると
わたしが何をしたっていうの!!!
何も悪いことしてないのに!!!
わたしは悪くない!
なんでわたしばっかりこんな目にあうの?!
本来のその人の悪運相がメキメキと成長していくのです。
こうして自分の運気にますますと
傷をつけていくのです。
ですが、この状態が永遠と続くわけではないのでご安心ください。
一通り、縁の廻りが終息の方へ必ず落ち着きます。
なぜならば、
縁切り作法は永遠の作法ではない
からです。
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