バチ蟲は基本的には人間には見えないんですが、古来から存在する蟲です。
因みにバチ蟲の見た目は、ハチドリのようで、薄羽はとても美しくカラフルです。
大きさは3センチ~15センチ弱でしょうか。
バチ蟲というと一種類のように見えますが、いろんな大きさや種類があるのです。
蝶にたくさんの種類があるのと同じだと思っていただけるとわかりやすいでしょう。
基本、普段は全く害がないのですが、繁殖期を迎える時期になると寝床を作ります。
繁殖期はおおよそ夏のお盆から秋にかけてのどこかで一気に押し寄せ、一気に消えていきます。
そして、この寝床づくりの際に、少々困る現象がおきるのです。
寝床の材料となるのが「霊芝」と呼ばれるものです。
この「霊芝」とは、毛並みを持ってる動物から出ている霊氣を原料としたの糸や毛綿のようなものです。
ある特性を持った人間の霊氣もそれと似ていることから、バチ蟲がよく毟り取っていきます。
通常は毟られても殆ど気づかないことが多いのですが、
たまに霊的に敏感な人はその瞬間を感じることがあります。
毟られると突然の肌や頭皮がビリビリしたり、静電気の強めの反発するような痛みがあったりします。
寝てる時はこむら返りなどの痛みで目を覚ますこともあるでしょう。
不意に毟られるので、なかなかこれが厄介で防ごうにもどうしようもないことがあります。
しかも彼らは巣作りのための行動で、できるだけ良質な「霊芝」を集めようとしているだけなのです。
「霊芝」の質が悪い場合、毟り取ろうとしても絡みつくようにもつれてしまい、時にバチ蟲の体や羽にまとわりつくことがあります。
そうすると、彼らは怒り暴れて激しく攻撃的になり、「霊芝」を焼き切るように羽を高速で震わせ電気を走らせるのです。
それに通電した人間は、唐突に全身に痛みが走り、あちこちムチ打ちされたようになります。
もしくは痛みと共に硬直状態となります。
これが寝ている時に起きたなら、金縛りのような状態だと思ってもらえればわかりやすいでしょう。
もし、この話で思い当たるかも?と思う方は、
予防法としてはそもそもにバチ蟲に目を付けられやすい傾向があるということを自覚し、
毟られたかな?と思っても強く反撃的に抵抗をしないことと、
せめて毛並みを調えるという意味でも、「霊芝」の質を低下させやすい環境や思考の状態にならないようにすることです。
日常的に、オカルト関連の場所や映像から離れておき、自分の家や身の回り、身に着けるものを心地よくしておくことなども効果が期待できます。
毟られやすいタイプの人に、共感覚系の性質をもっている人が目立ちますので、人間関係でもシンプルにして、ネガティブな状態や環境にしておかないことも大切でしょう。
ご参考になれば幸い。