鑑定の中で聞かれることのひとつで、
依頼者「●●したら私にとっていい感じになりますか?」
私「。。。。。。。(黙)」
答えようがないし、正直、今現在の私は答えたくないので、ごにょごにょ濁しがちです。
(過去の私は、ダメなものはダメとは言っていた。若かったなぁ~)
なぜ、答えたくもないし、答えようがないかというと、
本人はそれするつもり満々だから。
下手にやめておけば?なんて言おうものなら、
とんでもない不満と怒りの視線と鼻息、態度、言葉をあからさまにぶつけられることがあるからです。
もっとひどい時は、これまでの関係をひっくり返すほどの暴言をあちゃこちゃでブチまかれることもあるし、ひどい噂話として営業妨害されたことなどもあります。
わかってはいたけれども改めて思うのは、人というのは
「決めているのに、わざわざ聞いてくる」
そして自分の決め事とは反対のことを言われたりすると無性に腹が立つものなんですね。
これは私にも当てはまることではあるので、気持ちわからなくないのですが、それでは占いを使う理由、意味がないわけです。私自身は、すでに決めていることは最初から他人に聞かないようにしています。
たとえ不安になったとしても、違う結果があったとしても、自分の納得度のほうが大切だと優先します。
なので、反対のことを言われて少しでも感情に波が立ってしまうな~、と感じるならば、占い師などに相談はしないほうが宜しいです。
友人関係のなかでの相談や雑談で終わらせるのが一番です。
あ、もしかして。。。
そっちゃのほうで散々とやらかした後だから、だれも聴いてくれないのかな?
それでわざわざお金を払って、なのかしら?
おやおや、だとしたら私のところには絶対に来ちゃダメですね。
私はお金をもらえばこそ、できる限りの力をもって対応するのが誠実な仕事だと思っていますので、ごにょごにょ濁しつつも、結局最後には( ー`дー´)キリッと言っちゃいますわ(笑)