【雑記】お金への感謝とは?

【雑記】お金への感謝とは?

金運をあげるためには、お金に感謝をすること。

これは開運法でも改運法でも、基本的なことです。
ですが、単純にお金に感謝するでは意味がないのは確かです。

よくあるネオスピリチャル的な発想ですと、長財布で素材はなんちゃら、などありますね。
お金を人のように扱い、お財布の中でも真っすぐに札を入れて、できれば新札で綺麗に保つなどなど。

これに関しては実際に効果作用があるからそれを絶対的に信用する人もいらっしゃって、それはそれとは思います。
ですが、嶽啓道での財地の方々(富裕層)の財布というのは、さほどそこに拘っていない。
むしろ、商売の上で丁寧にお金を扱っているのは当然のことなので、自然とお札の向きなどは統一されたり、整理整頓されているものです。
何も、整理整頓したからお金が回ってくる、棚から牡丹餅があるのではなくて、
日頃のすべての仕事の在り方だけでなく、生活行動、人生行動の在り方が整理整頓されているから、当然のようにお金の扱いにも丁寧さがあるだけの話なのです。
そして、その丁寧さを他者が観て感じて、この人なら信用できそうということで、継続的に顧客が回る。
とても単純な信用信頼からおけるお金の流れということになります。

要は、お金に対して感謝をするというのは、お金をお金様的に人扱いをするのはそれはそれで良しとしても、最終的にはそのお金の中には、自分を含めた沢山の人の手や心が動いたからこその今があるということです。

自分と他者への感謝をすることを丁寧に受け入れ、自然とそれが身についている時は、本質の部分がお金を当たり前に感謝することになります。

お金という見えるものを手にすることで、あらためて自分を取り囲むすべての環境に感謝を捧げ見直すことができるのです。
数字に感謝しているうちは、金運とも仲良くなり辛い、適切に適っていないので、願いも叶い辛いということです。

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