【雑記】相手にしてません。

【雑記】相手にしてません。

過去、講座などをする際に参加者を選ばないと術などを盗用される可能性があるからと忠告してくれる方もいましたが、
結論から言えば、
どんなに気を付けていても中途半端に齧って使う人も、全体像を知らずに術の何某にいちゃもんをつける人はどこにでも湧いてくる。
どんなにブロックしたところで、別垢を使ったり、別名を使ったりなどしてこちらの懐を探りに来るし、
どうかしたらその忠告してくれた人のところで、結果的にその団体に抜かれることだってありました。

最終的には自分がどうするか?どうあるか?を問われているだけなのだと、立ち還る切っ掛けにもなっています。
そして私が見過ごしていても、黙っていようがいなかろうが、
盗んでいながらもドヤる人はどこでもドヤ顔で存在するし、
なんなら私の見えないところでは好き放題言いたい放題だったりもします。

そういう人はどれだけ後ろ暗いことをしていても、自分の正義正論正道だとして生きているのでしょう。
結局のところは、最期死ぬときに答えの全部がその人自身で見つかるだろうから、
私がわざわざと手を下すようなことは一切しないし、相手にもしない。
そもそも相手にもならない相手に関心を持つこともないので、
私がそういう対象を具体的に呪っているだの、呪詛しているだのという面倒な手間を作りません。
そんな手間暇、心と大切な術を費やすほど、馬鹿ではありませんからね。

今は何よりも、ばあちゃんたちが存在したことのなにかしらを自分の手で遺すことを丁寧にやっていくだけだと改めて決心しているのです。
そして、私のその心を大切に思って扱ってくれている人が増えました。
そういう方々への恩義に報いることができるように、なんとしてもカタチを遺す。
ココの分がしっかりと強く育ってきています。

この夏以降はより、その行動が皆さんの見えるところでも見えないところでも基軸になっています。
その手始めとして法話会を楽しみにしているし、緊張しています。

雑記カテゴリの最新記事