各種開運護符の詳細、応用等をご紹介します。
護符は紙面付録をご購入のほどよろしくお願いいたします。
人の持つ運気は一つではなく、また全ての運気が開かれた状態であることが前提としています。
ですが、後天的に人はこの運気の使い方を正確に見定めることができず、見誤ったり、迷ったり、使いこなせず、環境とともに乱れ、閉じた状態にしてしまいます。
この閉じた状態をいくつも作ってしまうと、自分自身の精神肉体にも大きく影響をし、生きる足元を揺らがせ、不安定にします。
当時に本来感じていたはずの自分の帰着点(氣着点)もぼんやりとしてしまいます。
ご自身のご神木(ヌシ)様をわかっている人は、その写真とこの護符を持ちあわせることで、閉じがちな運気をしっかりとヒラキの状態にし、足元をまずはしっかりと根付かせ手助けをしてくれます。
この時のヒラキは閉じがちな部分をできる限り、開いた状態にします。
この開いた状態は、物理的に物事が「開かれた」状態でもあり、同時に自らが思考や行動に「啓き」を与えることが可能になるのです。
どんなにモノコト良い話を聞いても、知っただけになり、それは体験にも経験にも落とし込むことはできません。
知ったところから、いかに身の中に落とし込めるか、継続的な行動へとなるか。
これが啓きとしての重要な部分になります。
この護符とセットでご神木(ヌシ)様と共にあることで、より自分の軸を安定させるためのお守りにしてください。