梅(うめ)

梅(うめ)


呪術作用:仕事

慶び事、女性の心の花、子宮の象徴です。

梅は、古くから慶事を予兆する花とされてきました。梅の花や梅のモチーフが不思議と頻繁に目に入るときは、やがて喜び事が訪れるとも考えられています。
嶽啓道での梅は、女性の心や子宮を象徴し、芯の強さと可憐さをもつ女性に例えられてきました。
このような意味合いをもつ梅は、男性社会の中で生きる女性の真の美しさを阻害されることなく、まっすぐにあるがままの印象づけることが可能になります。
そういったところから、とくに女性の仕事運を上げるモチーフとされています。

梅の絵符を持つことで、男勝りになったり、反対に女を武器にしたりすることなく、「女性があるがままの姿でいきいきと働ける」「女性の立身出世」などを叶えてくれるとされます。
また、女性の上司や部下との関係を円滑にしたい、女性をターゲットにした仕事で成功させたい場合も、梅の絵符を持つとよいでしょう。
絵符を持つ人の性別は問いませんので、男性もぜひご活用ください。

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