土用の作法は日々の中に…

土用の作法は日々の中に…

1月17日を境に滲むように土用が始まりました。
拙堂でも、日々の作法に併せてさらに土用のなごみまじないは重ねております。
この重ねはとても重要でして、春の土用につながる重要な作法となります。
特に去年から今年にかけては、天候にもやや難が出ておりますので重ねは念入りにしておく必要があります。

土用

暖冬、というだけでない雨のない、水の少ないを通り越した“ない状態”が一定数土地に見受けられる分、日本海側、北方では局所的な極寒と豪雪となっております。

これは状況的に視ても、渇きを象する卦でもありますので、今後の農作物や様々な生き物の命に関することに繋がり、同時にその延長線上で恩恵をいただいている私たち人にも大きく打撃がくる状態です。
日々の作法では「国家安寧、万智愚天地象栄なごみホウラク」を基本として祈念し祈祷します。
(「くに・いえ、あんねい」と詠みます。「こっか」とは読みません。)
プラスして、土用ならではの作法を合わせ、冬の土用なごみまじないをご依頼いただいた方々のお名前を招じ詠います。
そしてまた、春に使用する予定の墨にも、日々のこれらの作法を練り込むことで春のなごみ符につながるわけです。

時に、
「時間をかけたまじないなんぞ手間暇かける不効率、不合理なぞ意味がない
なんでも即席にできるし、想念や気持ち一つで現実はなんとでもなる。」
と言う方もいらっしゃるのですが、それらの考えを頭から否定はいたしません。

ですが、洞には洞の道理と儀と義があります。
古来より伝わるものを有難く時間を重ねて行うことで、モノコトは一朝一夕ではなく、日々の行い全てにおかげさまがあるという理を尊ぶことを選んでいます。
そこに同じように気持ち寄せていただける方に貢献をしていく。繋がるものを繋いでいく。ただそれだけのことなのです。
否定のある方を丸めこもうとか、説得しようなぞ、端から頭にはありませんのでご安心いただければと思います(笑)

という雑事はともかくとして、
日々の作法はゆったりと心行くまで、まじなわせていただいております。

春の土用なごみまじないのお申し込みはこちら↓↓↓
https://ws.formzu.net/fgen/S83490837/

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