土地神と人間の切ない交感はいかに描かれたか? リアル閉じ師の「すずめの戸締まり」考察(1)

土地神と人間の切ない交感はいかに描かれたか? リアル閉じ師の「すずめの戸締まり」考察(1)

webムーにて、今話題の映画「すずめの戸締まり」の考察を取材していただきました。
2回にわけて掲載されました。
本田さんのお話しの引き出し方がいつも上手で、綺麗にまとめて下さるので有難いことです。
嶽啓道の世界観や、知っていることを伝えるにはあまりにも情報が膨大過ぎて、
いつも文章にしていくことに留まりがあります。
そこをうまく断片を繋いでくださることが有難いですね。
ご一読いただけましたら幸です。

金翅鳥院羽田守快師僧よりお言葉頂戴いたしました。

ばあちゃんたち以外の「ちゃんとした」呪術師に出会ったことがありません。
とはいえ、一般的な呪術師とはなんぞや、という実のところで芯の意味は解っていないし、知らないと言っていいでしょう。
文献諸々見ても聴いてもいずれも呪術含め、宗教的なことは男衆ばかりのことで、ドウメ(洞の女衆)のことは全く記しがありません。
洞のことが記されていないのだから、当然と言えば当然ですね。
どうして文献が遺されていないのか、どうして口伝のみになっていったのか。
本当に秘伝なのか、秘術なのか。色んな巡りが思考と感情をめぐります。
いずれこの件についても、何かしら文章で近く書き上げたいと思います。

雑誌カテゴリの最新記事