2/57ページ

2/57ページ
  • 2024.11.18

自分らしく生きるために?

「どうしたら、自分らしく生きていけるでしょうか? 他人と自分を比べては、自分の足りない部分に目がいって、 何もかもが嫌になります。」 ご質問をいただいたので、今の私が答えられる範囲の自分が心掛けていることを伝えます。 ほんの少し前までは、他人と比べてへこむこともありましたが、 還暦に向かってゴーの時期に入ってからは、 人と比べて足りないと悩んでいても、 なにひとつ未来につながる行動にはなっていない […]

  • 2024.11.16

渋柿をいただく。

渋の甘柿、風邪知らず。 先日、山形の湯殿山空の下にある素晴らしいお寺さまから、 ご神木である柿のおすそ分けをいただきました。 渋柿を美味しく甘くするには手間暇かかります。 お手入れをしてから送ってくださいました。 有難いことです。 ばあちゃんたちの暮らしの中でも、 秋から冬~新年にかけてこの柿のおまじないがたくさんあります。 その中でも、この渋柿を甘くしたものを冬が来る時にいただいておくと、 風邪 […]

  • 2024.11.14

冬の土用なごみ・おやすめまじないの一般募集を始めます。

冬の土用の各種まじないを募集します。 なごみまじないは、宅数限定(非公開)となります。 先祖累々おやすめまじないについても同じく、建数限定(非公開)となります。 いずれも満数達した際は募集終了としますのでご理解のほどよろしくお願いします。 作法諸々については下記をご参考にお願いします。 なごみまじないについて 先祖累々おやすめまじないについて   冬の土用なごみ・先祖累々おやすめまじない […]

  • 2024.11.05

我慢を考える。

「我慢」 1 耐え忍ぶこと。こらえること。辛抱。 「彼の仕打ちには—がならない」「ここが—のしどころだ」「痛みを—する」 2 我意を張ること。また、そのさま。強情。 「—な彼は…外 (うわべ) では強いて勝手にしろという風を装った」〈漱石・道草〉 3 仏語。我に執着し、我をよりどころとする心から、自分を偉いと思っておごり、他を侮ること。高慢。 「汝仏性を見んとおもはば、先づすべからく—を除くべし」 […]

  • 2024.11.03

ご質問に答えます★酉の市

今年は三の酉までありますね。 時々ご質問をいただくことがありまして、 ご不安になる方が多いのでお答えしておきます。 ★縁起熊手は毎年大きくするの? いいえ、大きくする必要はありません。 自分が飾って違和感がないものにしましょう。 家に違和感があれば、結局のところ居心地の悪い家になります。 自分が居心地悪いと、家にやどるおかげさまにも居心地悪い、と考えてください。 どんなに小さくとも、大きくとも、縁 […]

  • 2024.10.31

嶽啓道令和七年携帯護符

年末前の恒例の携帯護符有料授与のご案内です。 令和7年(2025年1月~)の携帯護符です。 一年間の皆さまの安寧を祈願したお守りとなります。 お手元に届いた日から令和8年(2026年)1月末まで祈念しております。 お財布や携帯、パスケースなど、身近な場所に携帯していただければと思います。 1月5日~10日前後にて普通郵便にて送付いたします。 事前入金:1,000円(送料込み) ご入金後のキャンセル […]

  • 2024.10.30

終わりはくる。

人生というのは、必ず終わりがやってくる。 どんなカタチで抗ったとしても、 必ず終わりがくる。 終わりがやってくる。 その時が来るのは誰にもわからない。 だからこそ、命があるものは、 日々に精一杯を生きる。   自分を精一杯を生きる。 意地を張ってもいい。 無理をしてもいい。 喜びに、悲しみに、泣いてもいい。 楽しんでもいい。 自分のすべての感情の想いをたっぷりと使う。 誰も良し悪しは決め […]

  • 2024.10.29

土用のなごみまじない・全季節共通

土用のなごみまじないでは、 「符20枚・お香灰・取扱説明書」を送付いたします。 おおよそ20日間連続の作法を皆さまご自身でやっていただくこととなっております。 この20日間連続の作法では下記のものを事前にご準備していただき、 火を使ったまじないをやっていただくことになりますので、それらができない方にはご提供できないまじないとなります。 ご参考までにまじない作法の一部をご紹介します。 《 準備いただ […]

  • 2024.10.14

管理を考える。

先日、MG会議をする中で、こちらの記事を書いたことから、 起業のマネジメントのあれやこれやの中に、「管理される環境」が向いている人と「自分自身を管理」できる人の区別について議論した。 思い返すと、他者を含め、自分で自分に仕事や人生の相談する際も、比較的この「管理」の有無を確認することが多々あった。 そして会議中も、この「管理」というものを多用していることに気づいたとき、 そもそも「管理」を共通言語 […]

  • 2024.10.13

後始末を考える。

本日、預かり事務所の後始末がようやくと終えた。 短い期間ではあったけれども、様々な物品諸々が部屋から出して、 がらんどうにするところまでを土用前にしっかりとやり遂げられた。 無事にご家族へお届けできたことも幸い。 私の仕事の中には、家や会社関連の後始末をご依頼されることもある。 今回は急なことではあったけれども、この1か月弱の中で片づけられたのは、 今年に入ってからの始末に添うことが多かったおかげ […]

1 2 57