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  • 2021.05.24

《雑記》食事五観・一

一には功の多少を計り、彼の来所を量る。 ひとつにはこうのたしょうをはかり、 かのらいしょをはかる。 ※恐山菩提寺さま配布紙より引用 このお米は八十八回と言われるほど大変な苦労を重ねてできたものであり、 この食前にあがるまでに沢山の人の手を経て今始めて戴けたことに先づ感謝する。 実際は八十八回どころではないことをこの漢字が教えてくれています。 無限に広がり、無限に影響をしあっていることを教えてくれて […]

  • 2021.05.24

鑑定の再開について

これまで鑑定をした方、ご紹介者ありの新規の方のみで受付を一部再開をいたします。 オンラインのみの対応です。 平日10時~20時受付終了となります。 新規の方は、ご紹介者様を介して初連絡をお願いいたします。  

  • 2021.05.23

5月24日~30日のお掃除開運

5月最終週の開運お掃除になります。 5月31日以降は6月30日の夏の大祓に向けた開運お掃除のアドバイスになりますので、今週は大祓前の根強く善き氣を流す切っ掛けの週として意識してみましょう。 冷蔵庫のドアポケットを綺麗にしましょう! ついでに冷蔵庫の扉も拭いてから取り掛かってみませんか? 毎日1列、ドアポケットの不用品などを処分しましょう。 一番上のポケットからチェックしてください。 使いかけのチュ […]

  • 2021.05.23

《雑記》食事五観

※恐山菩提寺さまより引用 一には功の多少を計り、彼の来所を量る。 二には己が徳行の、全缺を忖って供に応ず。 三には心を防ぎ過を離るることは、貧等を宗とす。 四には正に良薬を事とするは、形枯を療ぜんがためなり。 五には成道のための故に、いま此の食を受く。   このご時世ではありましたが、 2年ぶりに北の洞さまの関係で東北の地へ足を運びました。 おかげさまで久しぶりに恐山菩提寺さまにも立ち寄 […]

  • 2021.05.20

基礎の基とはなんぞや

先日、師僧と偶然にも或場所でお会いすることが適いまして、有難く拉致させていただき、色んなお話をすることができ至福の時間となりました。 中でも作法のルールや、弟子の学びに対するルールや区別化差別化について、自分の基準を崩さない強さについてなど、 笑いを交えつつも、大きく大切で大事な内容がてんこ盛りでした。 その中の印象的な話題のひとつとして、術式を深めることについて弟子志望の人の中にも、 「基本的な […]

  • 2021.05.16

5月17日~23日のお掃除開運

キッチン周りの布巾、スポンジ、雑巾、たわし類を綺麗にしましょう! キッチンを清潔に保ってくれるために頑張ってくれるお掃除道具類を綺麗にしましょう。 漂泊してもいいでしょう。 熱処理してもいいでしょう。 まっさらな新品に変えることもいいでしょう。 道具そのものも丁寧に扱うことで、私たちの口に入るものへの健康を守ってくれます。 そしてその道具類の摩耗や疲れを知ることで、日々自分が丁寧に暮らしを調えてい […]

  • 2021.05.13

生霊祓いのことを考える

霊障問題がリアルで起きる生霊の祓いは、実のところなかなか面倒くさい工程があります。 よくあるネオスピ系の方などの推奨する縁切り程度では、詰めが甘いどころか、とんでもなく激甘甘です。 そしてちょっと行を齧った程度の自称祈祷師、密教行者などの生霊祓い除霊は更に危険な激甘です。 元よりなぜ生霊が憑いてしまうか問題もひも解く必要がありますし、 生霊は基本的に祓っても根っこが解決しない限り、 祓っても払って […]

  • 2021.05.09

5月10日~16日のお掃除開運

冷蔵庫の扉を綺麗にしましょう! こちらもお手軽にはじめてください。 余裕があれば、キッチンにある目に入った扉をサクッと磨きましょう。 取っ手だけでも大丈夫。 日々、無意識に触れている場所ですが、私たちが目的のものを手にするには必ず通る段取りの一つの場所です。 あらためて、自分の行動のひとつひとつに雑な部分がないかを気づかせてくれる場です。 気持ちに余裕がなければ、八つ当たりのように開け閉めすること […]

  • 2021.05.04

桃(もも)

呪術作用:縁結び 神秘の果実。魅了の果実の象徴です。 古事記でも登場する桃は、時に魔除けを象徴しています。 道教では魔を祓い、不老長寿を促す仙果とされます。 仏神共にこの桃をかたどった象徴たる道具は、宝珠・如意宝寿です。 龍神信仰の残る場所(稲荷神社、仏閣等)には必ず、この宝寿(宝珠)の描かれたものや象どられたものがあるでしょう。 また女性の肉体の柔らかさや、あたたかさをイメージさせることから、古 […]

  • 2021.05.03

狐(きつね)

呪術作用:仕事、人間関係 神仏と親しむ存在としての象徴です。 嶽啓道では、古来、狐は人間と神を結ぶ仲介役としての役割を担うものでした。 狐が仲介するのは、招福をご利益とする稲荷神や龍神です。 これらの神の格式は非常に高いため、なんの仲介もなく人間が稲荷神や龍神につながることは、ほとんど困難とされますが、狐を身近に感じ、親しむことで、稲荷神や龍神との縁が生まれ、さまざまな運が好転していくと考えられて […]

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