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  • 2021.04.16

《雑記》天命使命を持つ人の姿勢

※4/16Twitterでつぶやいたものに加筆修正をしてまとめました。 ネオスピリチャル系の人がいう、 天命使命がないとは一切思ってはいません。 そもそもに天命使命というもは余程のことでない限り、特別特殊なことではなく、日々の生きる上で自らが作り出していくものではないか?と考えております。 誰かに何かを授けてもらったり、教えてもらったり、気づかせてもらうものではないと思うのです。 その命たるものに […]

  • 2021.04.16

桑(くわ)

呪術作用:健康、学業スキル、邪気祓い モノコトすべてに無駄はなし。心身捧げる。の象徴します。 「捨てるところなし!」の桑の木はまるで全ての身をささげるかのように存在しています。 生薬、果実、蚕の餌、木材、製紙原料など、広範囲に用いられる植物です。 「くわばら、くわばら」の語源とも言われています。 また、雷のようにやってくる不運をはねのける力、邪気祓いの作用があると伝承されています。 戦後日本の経済 […]

  • 2021.04.15

人には人の都合はありますが、ダメなものはダメです。

この件、施主様のご主人の仕事での不正の件は、私がお話を聞いていた段階でもある程度のことは知ってはおりました。 施主様には正直に伝えました。 「そういうご事情からのこの件であれば、正直なところ普通に通りは悪いです。無理です。 いいところ少しでも胡麻化しつつの隠しつつやるほかなく、 この土地の場を宥めて運良く、機嫌を直してくれれば納まる程度です。」 という話をしたときに、この施主様は烈火のごとくに言葉 […]

  • 2021.04.15

古銭(こせん)

呪術作用:家庭、人間関係 家族円満。人間円満の象徴です。 人間関係に問題を抱える場合は、古銭の絵符を携帯することで徐々に悩みが解消されるでしょう。 古銭が硬貨として実際に使われていた時代、人々は銭の穴に紐を通して保管していました。 この複数の銭が紐で結ばれて連なった状態から「仲の良い人間関係」を着想し、まじないをつくったのです。 ご利益には家庭運アップがありますが、これは「家族が仲良くすることで家 […]

  • 2021.04.14

菊(きく)

呪術作用:家庭、健康 家庭の繁栄と健康の象徴です。 満開の菊は真横から見ると末広がりで、真上から見ると四方八方に円く広がっています。 洞での菊は、末すえに広がり、四方八方への富和(とわ)の広がりの護紋とされています。 末広がりは朝日が昇るさま、四方八方に広がる様子は太陽に例えられ、菊はまさにめでたさの象徴といえるのです。 また、野生の菊は一枝にいくつもの花を咲かせることから、洞呪術では家族の繁栄を […]

  • 2021.04.13

通らない。通せない。

以前、とあるお寺様からのご依頼で、住職のお仕事の関係上どうしても手入れできないゆえに、弟子に任せた講員さんの霊障についてのご意見含めたサポートを依頼されたことがありました。 住職が手入れできなかった理由はとてもシンプルで、 ご自身が抱えていらっしゃる修法の関係上、どうしても関われない。 住職のところのおかげ様が頑なに関わることを「さわるでない」と拒否されてる。 弟子には霊感がないため油断が生まれな […]

  • 2021.04.13

巻き寿司(まきずし)

呪術作用:就職、人間関係 運氣の巻き込みを象徴します。 運氣を巻き込むというと良いイメージが浮かばないかもしれませんが、運氣はもともと自分の運氣だけを指すものではなく、自分を取り巻く環境すべてに存在します。 周囲の運氣と自分の運氣が交わって初めて「縁」が生まれ、互いに刺激し合ったり、引き立てる・引き立てられるという行為を繰り返しながら、自分も相手も成長するのです。 ですから、周囲を巻き込む・巻き込 […]

  • 2021.04.12

団栗(どんぐり)

呪術作用:財 団栗は小さな積み重ねからやがて増えいくだろう大財の予感を象徴します。 洞での団栗は、最初は一個の栗から始まります。 ただの栗では外側の棘が痛々しく、なかなか美味しい実にはたどりつけません。 そこで、様々な工夫の積み重ねにより、棘を鈍く(どん)していき、ようやくと実にたどり着くのです。 そして一個の小さな栗では人は満足できません。 いくつもいくつも、小さな栗を工夫を繰り返すことによって […]

  • 2021.04.11

ラクチンしたいが、、、

日々の作法の中で、やはり体や心の調子が優れない状態になることもあります。 そこは年齢を言い訳にしたくはありませんが、現実的なこととして齢50の壁というのはなかなかに厄介であって、男女ともにホルモンバランスが大きく変化をする予兆であったり、本格的に加速する手前の症状だったりします。 特に女性の月周りのバランスから言えば、元気な時は一か月のうち3~5日あれば良しと言われるほどです。 洞のばあちゃんたち […]

  • 2021.04.11

紙垂(しで)

呪術作用:邪気祓い 紙垂の形状の由来には、稲穂が垂れるさまや、龍神を意味する稲妻を表しているなど、さまざまな言い伝えがあります。 稲穂も稲妻も、いずれも神につながるものであり、それらを象った紙垂は、神に邪を寄せ付けないための厄除けの道具として使われてきました。 洞の呪術では、紙垂を邪気祓いのまじないに用います。 たとえば、紙をひねってつくる「紙維り」は紙垂と同等の力をもつと考えられるため、財布など […]

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