貫洞 やみどころの
ばあさまのことば
偽善でも良いっちゃ。
なんぼでも偽善をやっちょりゃぁ
それで本当に助かる人が
おるかもしれんけんね。
そしたら充分、
人助けやけん。
多少の良い人ぶっちょるのだって
世の中のためになるかもしれんけ
なんぼでもやったらいいとよ。
その中のいくつかが
本当になったら
なぁ~~~~んも
しとらん人よりも、
よぉ~~~~~っぽど
マシやけん。
どういう形であれ、助かる人が存在する可能性があるならば、わたしたちにできることをする。
それが偽善だとか、イイ人ぶってるなんて言葉で傷つく必要もない。
むしろ、その言葉を発する者こそが世情の総て、運気のすべての足を引っ張る存在。
そんな風に他人の行動を批評批判する暇があれば、現地で行動してから言いなさいよ。ってこと。現地に行って出来ないからこそ、出来る人を支援する。そして違う形で支援をする。
それでも十分と大切な支援のエネルギーとなる。
中途半端にヒーリングだの光の柱などを建てる前にとっととコンビニにある賽銭箱に銭を入れるのがもっとも早くて、もっとも宜しい。