CATEGORY ばあさまとわたし

洞のばあさまあとわたしのやりとりを綴ります。

  • 2021.04.11

ラクチンしたいが、、、

日々の作法の中で、やはり体や心の調子が優れない状態になることもあります。 そこは年齢を言い訳にしたくはありませんが、現実的なこととして齢50の壁というのはなかなかに厄介であって、男女ともにホルモンバランスが大きく変化をする予兆であったり、本格的に加速する手前の症状だったりします。 特に女性の月周りのバランスから言えば、元気な時は一か月のうち3~5日あれば良しと言われるほどです。 洞のばあちゃんたち […]

  • 2021.02.12

旧暦謹賀新年。暦に国心を静かに想ふ。

あけましておめでとうございます。 2021年2月12日は旧暦(太陰太陽暦)におけるお正月です。 いわゆる旧正月と言われ、中国・アジア圏ではこちらの暦の方が主流ですね。 日本もその昔は、といっても新暦(現在の暦)になってまだまだ歴史は浅く、 本来であれば馴染みつつはあれども祀り習慣は旧暦のままで、という景色であってもおかしくないのですが、この時勢はすさまじく浸透し、いつのまにか新暦が当たり前の国とな […]

  • 2020.11.30

ばあさまたちの能力を思い出す

ばあさまたちの霊能力?超能力?だったかは定かではないのですが、ふとした時に思い出します。 特に日曜日は競馬があるので、ばあちゃんたちのテンションがアゲアゲだったのは確かです。 字のすべてが読めなくても、カタカナひらがなは一定数読めていたこともあり、 日頃から競馬新聞を取り寄せ、新聞の上で骰子ころがしたり、おはじき転がしたり飛ばしたり。 時にはダウジングのように水晶や数珠を揺らして狙い定めていたもの […]

  • 2020.08.17

先代さまたちを想ふ

皆様の夏休みも終わり、本日からお仕事が始まっているのでしょうか。 私も今年は有難、夏休みというものを体験しておりました。 とはいっても、日がな一日、自宅にて作法の繰り返しはいつものことなのですが、例年とは比べ物にならないほど、時間をゆっくりと過ごせたように思えます。 おかげ様で、お盆とともに、一年の中でも先代のばあさまたちの呼吸が一番身近になっていき、静かに静かにその名残に波長を合わせた数日を過ご […]

  • 2018.06.25

ばあさまを想う

梅雨の空の中に 青空がやってくると 青の有難さも知り、 また 雨が教えてくれた 爽やかな色合いを知る。 この年になってきて ようやくと 空模様に一喜一憂することはなく ただ在るを受け取れるようになってきた。 ばあさまたちの空を見上げる 向こう側へのあの様相が 今ならやっと肚に感じ取れる。 ばあさまたちの横顔が 今でもふわりと浮かびます。 ゆるやかに たおやかに 今日もきりん堂はまじないます。

  • 2018.02.12

算盤チョップ

ばあさまの一人で、計算が恐ろしく出来る人がいた。 とにかく、暗算の桁数など理解を超えていた。 わたしは二桁の暗算すら危なさ。 なので、このばあさまの暗算領域は、いまだに謎。 会社経営者であるお客様が洞(ほら)に来ると、 座っただけで、一桁ずつ資産や負債のことを言い当てる。 ほぼ間違えない。 その時には違うように見えて、たいがいは お客が持ち帰った後、ばあさまの言っていた金額の通りになる。 そんなば […]