• 2023.06.04

余裕がない時ほど。

先日、マネージャーとのやり取りの中で改めて思うことがありました。 彼女は私のメディア関連の仕事を含め、さまざまな方針の相談相手であり、嶽啓道の問答を一番多くやり取りしている人です。 彼女の今世は「謙虚と感謝、自分を使い切る」をテーマにしてるようで、 自身の生い立ちから現在に至るまでの仕事や環境を含め、 大きく変化を自分で作ってきている人でもあります。 知り合ってからまだ4~5年の中で、いろんなこと […]

  • 2023.06.01

お供えはお接待。

神社仏閣でいただいた御札には、やっぱりお供えをしたほうがいいですか? お供えには、お酒が良いですか?お水ですか? お花とかやったほうがいいんでしょうか? やっぱり毎日、般若心経を読まないとダメですか? お米とか~~~ まぁまぁ処かまわずと聞かれやすい質問です。 そもそもにどうしてその御札やお守り、香合佛などを授与してもらおうと思いましたか?というお話になります。 何かしらご利益や見守りをして欲しく […]

  • 2023.05.24

鑑定しません。

土用にしてはならないことなどを列挙してお知らせをすると、 必ずと言っていいほど、SNS上のDMなどに連絡が入ります。 土用中に○○をするから大丈夫なように指導してほしい。 土用中に△△をするけれども、私の一存では止めれない。 自分の家族は大丈夫だろうか?と聞かれます。 常に私の回答はひとつで、 「わかりません。知りません。」 冷たいようですが、拙堂と全く縁のない人に唐突に聴かれても答える義務はあり […]

  • 2023.05.14

なごみまじないの下準備にかかる時間。

個展の時に質問をいくつかいただいたのを思いついたところから書いていきます。 *なごみまじない符を書くのにどのくらい時間がかかるのですか? 基本的に暦と季節の状況に合わせて基本的なカタチはあります。 そこに洞占術でその季節の吉凶を占じます。 そこから、水の選別をしてから墨の調合に入ります。 水と墨の調合と摺り出しにおおよそ2日間ほど要して、そこから拝み練り込みをします。 書く段階に入った際には、さら […]

  • 2023.05.13

夏の土用なごみまじない新規募集停止

申し訳ございません。 この度の夏の土用なごみまじないは、 新規募集はございません。 予定数を継続者さまにて達しましたので あらたにご準備適いませんでした。 おやすめまじないのみの募集となります。 こちらも柱数限定となりますので、 不確定にて受付を停止することもございます。 ご了承くださいませ。    

  • 2023.05.09

月刊ムー★2023年6月号

月刊ムー6月号に掲載されます。 5月9日発売です。   接ぎ木作法なる洞呪術の話をしております。 Webムーにも掲載される予定ですが、 まじない符は紙面のみとなっております。 ご購入をぜひともよろしくお願いします。  

  • 2023.05.01

初個展、無事に修いたしました。

おかげさまで無事に終えましたことをあらためてご報告いたします。 有難くも200名を超える方々に足を運んでいただきました。 また、最終日は足元の悪い時間帯もあったかと思いますが、 皆さまお約束通りのお時間にお越しいただき、感謝です。 また、ばあちゃんたちの思いの欠片を集めたこの場所と時間を 大切に大切に想っていただき、 多くの感想をいただけたことも大変うれしかったです。 いただいたご感想の公開ができ […]

  • 2023.04.28

先祖累々おやすめまじない

こちらはご先祖への感謝と併せ、その累々と関係する方々へのお心がなごみ安らかになっていただく作法となります。 護摩天蓋にある紙垂を使った特別な護符をご用意し20日間の土用期間中に拙堂にて、杜頭である店主が代理供養作法させていただきます。 ご依頼頂きました方々には、お香や絵符の授与品等はございません。 主となる部分についてはは杜頭による代理祈祷ですが、ご依頼してくださった方々には、 土用期間のご自身で […]

  • 2023.04.28

土用のなごみまじない・全季節共通

土用のなごみまじないでは、 「符20枚・お香灰・取扱説明書」を送付いたします。 そして20日間連続の作法を皆さまご自身でやっていただくこととなっております。 この20日間連続の作法では下記のものを事前にご準備していただき、 火を使ったまじないをやっていただくことになりますので、それらができない方にはご提供できないまじないとなります。 ご参考までにまじない作法の一部をご紹介します。 《 準備いただく […]

  • 2023.04.19

神楽坂抱月★本日からです。

  本日19日より一般観覧開始です。 各回、短時間でのご案内となりますが、 出来る限り、ご対応をさせていただきます。 皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。   昨日の関係者観覧では多くの先生方や、えにし深い方々と交流をさせていただきました。 ご多用中のところを誠にありがとうございました。 あらためてご挨拶は別日にていたします。 合掌

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