ばあさま・命尽きるとき

ばあさま・命尽きるとき

貫洞  かずどころのばあさまのことば

人間、死ぬとき最期に思うのは
幸せ、不幸せだったかじゃなかと。
満足、不満足でもなかと。
どんな結果でも自分の人生に
納得できたかどうかじゃけんな。


子供のころはこの意味がわかりませんでした。
ばあさまたちの生きざま、死にざまを見せてもらい、
お客様の人生にかかわらせていただくなかでですが、
たくさんの人の生き死ににかかわることで、
多くの人の言葉の中にばあさまの人生を見つけました。
結局のところは、どんな不幸があっても、不満足があっても、
自分の心が全力でトコトンやり切ったのであれば、非常に納得の上で成仏していくのです。

トコトンをやり切った魂というのは、どこまでも純粋に透明感の中に成仏をしていかれます。
蓮華の上で、光の中で、誇らしげに微笑みを浮かべながら次なる場へと向かうのです。

私自身、この人生の終わりを得たときにたとえ不満足や至らなさがあったとしても、正々堂々と自分の人生に納得できるように、決断と行動を繰り返していこうと思うのです。

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