鑑定は既に始まっている。

鑑定は既に始まっている。

企画終了した段階で公開しようと思いつつも、
自責含めて思うところがあって記すことにしました。

4年、ほぼ5年ぶりともいえる一部顧客対応の鑑定会を実施することにしました。
募集を開始して、有難く満席となっています。
(お問合せいただきましても対応いたしかねます)
久しぶりだったこともあり、新人事務方と一緒になって右往左往しております(笑)

そんな中で、複数人のご依頼者からのお申込み段階で、すでにその方の個性がにじみ出ていることがうかがえます。
ほとんどを事務局が対応をしてはいるのですが、
事務局からあがってくるご依頼者からの質問内容や文言等で私の決済が必要なものもあります。
その内容を見させていただくだけで、申込者のヒトと成り、生きる姿勢というものがわかります。
これは霊視などとは関係なく、接客やヒアリング業をされている方なら十分に理解できる範囲の出来事です。
昔は文字を見れば性格や育ち、学識がわかる、という話もありましたが、
現在はすべてインプット形式なのでそのあたりが不明瞭になっています。
ですが、顔の見えない、文字カタチも見えない状態でも、ある一定の条件を超えると途端にその人の生き方の姿勢やものの考え方、伝え方の癖というのが一気に露出してくるのです。
やり取りのちょっとした間の空き方や抜け方などが、その人の暮らしぶりを見せてもらえて、
時には「おやぁ?」もあれば、ほほえましさに事務局全員で微笑ましく楽しませていただいたりと、いろいろです。
画面いっぱいにその人の主張が良くも悪くも見える感じといえば、なんとなく察していただけるでしょうか?
少々付き合い方の距離感が難しくなるだろうな、と思う人ほどその姿カタチというのが露出してくるのです。

そしてあらためて思うのは、この仕事は人というそのものに触れさせていただくことなんだなぁということ。
きりん堂からの行動に対して、その人なりの対応が見えると、やはりスムーズに嬉しいこともあれば、心に気づくか気づかないかほどの引っ掻きを感じることもあったりします。
その引っ掻きがその人自身の生き方生き様、考え方、感じ方を思いのほか大きく印象付けてしまうのですから、なかなかです。
人の心どころか、芯の根っこを見せてもらう仕事だと思うと、こちらも気が引き締まりますし、
同時に間の作り方や、必要なやり取りにおいての迅速さなどは己の日ごろの行いにも通じるところがあるので、依頼者とのやり取りの中で自己反省が繰り返されます。
そういう意味でも、リアルにお会いするまでの間のこのやり取りがすでに鑑定のスタートになっており、
私自身が鑑定に向き合う姿勢や考え方、在り方、同時に生き方、感じ方を依頼者に問われてもいるのでしょう。

鑑定をすることは、己自身をあらためて見返し生きる軸を、考える軸を問い問われることになるのでしょう。

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