きりんとして仕事をさせてもらうにあたり、
先代(きりん)さんたちからの心構え的なものが口伝としてあります。
その中のひとつをご紹介。
人んことみるならば、命の
生きざま
死にざま
まるっと全部をみんといかんとよ。
えぇことも、
わるいことも、
ぜぇんぶみるんじゃわ。
どっちかしかみとうないいうんは通じんと。
ぜぇんぶをみる。ここからまじない(仕事)は始まるっとよ。
仕事をさせてもらう。
この姿勢ひとつから学ばしてもらう日々です。
思考に行き詰るときほど、この言葉を思い出し、
私自身の仕事(生き方)の向き合い方を調えなおす時間となります。
そして、何かしらの言葉や思考に囚われているときほど、
この言葉は私の真ん中をブチ抜いてくれるのです。
この姿勢ひとつから学ばしてもらう日々です。
思考に行き詰るときほど、この言葉を思い出し、
私自身の仕事(生き方)の向き合い方を調えなおす時間となります。
そして、何かしらの言葉や思考に囚われているときほど、
この言葉は私の真ん中をブチ抜いてくれるのです。
みるということは鑑定をさせていただくこと。
鑑定そのものが、まじないの始まりでもあるということもまた奥深く胸に響きます。
鑑定そのものが、まじないの始まりでもあるということもまた奥深く胸に響きます。