興味を持っているところ、、、は?

興味を持っているところ、、、は?

基本、私は自分と仲間以外に興味がありません。
生きてきた時間よりも、これからも時間のほうが明らかに短い現状になっていますので、
他人のどうこうに全く視野視界が動かないと言えます。
ですが、仕事上はおかげさまを含んだ他者の暮らしに根付いて生きていますので、
引き受けている仕事関連の方々への心向けは当然あります。
ただ、自分の個としての人生の興味の場というのには含まれないだけです。

そこで、日々、自分が「興味」を持っているところはどこだろうか?
と考えた時、この「興味」というのがとても厄介なことに思い当たりました。
「興味」があるというだけで、面白みやワクワクする前提だと思っていたのですが、
自分を含め、昨今の「興味」というのは、心躍るものだけではないようです。

・自分にとって楽ちんなものであるかどうか。
・自分にとって腹立たしいものであるかどうか。
・自分にとってなんとなく~であるかどうか。

というものが増えていることなのです。
惰性(悪習慣)であったり、自分以外の人の行動や景色への不満であることに興味を抱いていることが一定数あります。
興味を向ける対象の質が落ちている傾向が確認できるのです。

このままだと残りの人生のほうが、あっという間に時間を無為に過ごしてしまう。

個展を終えて今、あらためてそのことに気づきました。
そしてそのズレてる感覚の幅を見ても、思いのほか大きいことに気づくと背筋が凍ります。
これからやろうといしていることは、体力気力勝負。
この必要な部分は減る一方です。
今現状、一徹半が精いっぱい。
そしてこの一徹半をした後は、ほぼ1週間はポンコツです。
効率が悪い状況とも言えます。
だからこそ気分、気持ちに対して心や意識が揺れることがあっても、
軸がぶれていないことを念頭にモノコトを運ぶ必要があります。

「私の興味あるところ」という本質を見極めなおして、前に置きなおして、やり切ることです。
そしてその環境を調えることが大事です。

これまでも、これからもつまらない他人に構っている場合ではないのだとことを本質の中に置きなおします。
きりん堂の生き方を、ばあちゃんたちの生き方をよりよく知ってくださる方々と、
土用作法や日々の作法に心寄せてくださる堂員さまと施主さまに向けて、しっかりと命を使っていく。

「私の興味のあるところ」をより丁寧にし、前に進みます。
皆さんの「興味のあるところ」はなんでしょう?
あなた自身の求める本質を問うこともこの下半期にしっかり調えておく必要があるかもしれませんね。

雑記カテゴリの最新記事