- 2021.04.04
春の土用なごみまじない発送完了。夏の土用に向けて始まります。
無事に発送完了をいたしましたことをご報告します。 今回は、年末の大祓での火占いを源素として卦を建て、2月節分けを目安に再び氣の卦建てを占じております。 お香灰はやや焼きの薫りが強めになっておりますが、お香符はとても優しい薫りに仕上がっております。 そして今回の春から約半年ほどお持ちいただけるお守りは、お香符と同じく爽やかな薫りをベースとした十種の香の素でブレンドされております。 中にきりん堂の紋印 […]
無事に発送完了をいたしましたことをご報告します。 今回は、年末の大祓での火占いを源素として卦を建て、2月節分けを目安に再び氣の卦建てを占じております。 お香灰はやや焼きの薫りが強めになっておりますが、お香符はとても優しい薫りに仕上がっております。 そして今回の春から約半年ほどお持ちいただけるお守りは、お香符と同じく爽やかな薫りをベースとした十種の香の素でブレンドされております。 中にきりん堂の紋印 […]
春のなごみまじないは、間もなく発送となります。 とても善き仕上がりとなっております。 柔らかになごやかに、春の優しさがそのまま包まれたような爽やかさがあります。 ご依頼してくださっている皆様、今しばらく、お待ちくださいませ。
昨夜はたまりにたまっていたプライベートの予定をこなすべく、早朝より動いておりました。 全てのタスクはさすがにこなせませんでしたが、有難くおおよそのことを仕上げることが適いました。 そして、気心の知れた人との合流で夕食をご一緒していただくことも適い、そこで素敵な出会いを頂戴しました。 隣の席に座ったとある殿方のお話が面白く、このご時世の中、不謹慎ながらもうっかり声をあげて笑ってしまうハメになったので […]
人心供養をご自身で作法されました「きぎわ」様よりご自身のブログでご感想を書いていただきましたのでご紹介します。 きぎわ様はご自身の様々な諸事情からしっかりと10日間供養作法を2クール作法されました。 日頃より、神棚のお作法や折を触れて作法を重ねていらっしゃるとても信心信仰の深い方です。 ご自身でも家系由来の作法をまっすぐに実行されております。 きぎわ様のブログには、山や神社仏閣に足を運ばれた際のと […]
有難く予定数を上回るご依頼をいただきました。 これにて締め切りといたします。 ご依頼いただきました皆さまは、ご到着までの間今しばらくお待ちくださいませ。 きりん堂 拝
ようやくと機会を得て、師僧にご紹介をいただきました亀戸の松江堂さんへ行ってまいりました。 店内には、師僧が開眼された仏様がいらっしゃいました。 ても大きな大きな方の姿が視界に入るのですが大きすぎて認識できませんでした(笑) ただその方のとてもあたたかで、柔らかな空気感が部屋に満ちています。 部屋には小さなワンコたちがじゃれつきながら走り回っていたのはとても印象的でしたよ。 子宝祈願、成長・健康 […]
自分が過去にしでかしたことが原因での現在の問題をまじないでなんとかしたいと言われることが多々あります。 これらの依頼のすべてを否定はしませんし、ダメだとは思いません。 雑な言い方、括り方をすれば、いずれの悩みも問題も自分の何かしらが元になって起きているものがほとんどですので、まじないの使い方という部分では、あながち間違った依頼ではないです。 ただ、時にこれが自己都合以上の利己都合勝手なものが通ると […]
蓮華の風を流すように皆さまの身綺麗を祈念して10日目作法修いたしました。 今日この日にて拙堂での代理祈祷作法は一区切りとなります。 故人におかれましては、変わらずにご身内や身近な方による供養のお気持ちがあることで更なる魂の成仏道が続いていくことでしょう。 生き人におかれましては、さらなるご自身の日々の精進、心掛けを後押しするように氣流、氣脈のすべてに祈念をのせておきました。 後はご自身そのもののの […]
身に力が入るように肚に氣を入れた後の9日目。 喉の潤いをしっかりと調え、万端の準備をいたして本日作法の修。 =========== 本日の作法では、昨日の肉への作法に加え、さらなる旅立ちのための準備として喉を潤わせ、呼吸を深くゆったりとできるような状態に供養いたしました。 並ぶ面々のご様子をうかがってもどの方々も穏やかに凛々しく、一つ二つとまた一歩、成仏道への路、精進の行いにて祈祷祈願が通っていく […]
身体をしっかりと解し、 土台の力を養うために力強く肚を作りて本日も修。 =============== 何事もにも向き合うことにも、立ち向かうことにも必要なのは体があってこそです。 故人の方であれば、身体を生涯の中で傷んで老化させ、寿命全うして亡くなれば肉としての体はありませんが、想念が僅かばかり残ります。 それは霊体霊氣にも影響が残ることになりますので、肉はあらずともしっかりと供物を召し上がって […]