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  • 2021.02.08

《雑記》稲荷さまのお好きなものは?

当たり前すぎてうっかりと気遣いを忘れがちになるのですが、 お客様からのご質問をいただいて、改めて思い出したので自分のために書き残します。 そしてお稲荷ファンの方のご参考になればと思います。 ・お揚げ(いなり寿司) ・大豆製品全般、豆類の塩気もの、甘味もの。 ・酒(日本酒・泡盛・洋酒) ・地域特産物 ・野菜全般 ・見た目派手(色鮮やか)な感じの様子。 基本的なものはやはり大豆製品は全国満遍なくお好き […]

  • 2021.02.07

《雑記》密教祈祷による効果作用の有無を問われる

今から2年ほど前でしたでしょうか。 不特定多数の人を対象に一般鑑定を関内で月1ほど出ていたとき、初めましてのお客様に、 「一般的な密教寺院の祈願祈祷って、誰にでも効果作用があるものですか?それらを占ってほしい」 と聞かれたことがありました。 私がたびたび紹介されている某寺院の師僧のブログ記事をその方は読んでお越しになっていたので、何かしらの意図があってこのようなご質問をされたのでしょう。 そして、 […]

  • 2021.02.05

ばあさま★不買運動

貫洞 きりどころのばあさまのことば 安心ちゅうもんは、 自分以外の人にもらったり、買ったりもできるけんど、 そげな瞬間湯沸かし器の安心なんぞ ちーっとも芯から安心はくれんとよ。 自分の人生じゃ。 自分で泥水飲んでも、苦しんでも、 自分で掴んだ幸せは絶対に逃げんし 裏切らん。 自分の芯をば、しーっかり支えてくれっとよ。 安心が欲しけりゃ、自分の魂を信じろ。 信じられんのは、自分が作った後付けのせいじ […]

  • 2021.01.29

《雑記》あなたの目標・目的は何でしょうか?

私の鑑定では感情に寄り添う鑑定を一切しません。 (状況に寄り添う鑑定はいたします。) この鑑定手法が良いとか悪いとかでもなく、感情に寄り添う手法も悪とは思っていません。 ですので、私の鑑定では依頼者にとっては行き詰まり感が出てしまうことが多々あり、 相談する前よりもモヤモヤしたり、怒りを覚えたり、理不尽さを感じさせることが多々あるのです。 これについても賛否両論、様々にお言葉や感情をぶつけられたり […]

  • 2021.01.26

2021年★月刊ムー3月号

ご神木探偵、ご神仏探偵の本田不二雄様からお声掛けをいただきました。 月刊ムー3月号(2月9日発売)に掲載されております。 ご神木のアレコレをお話してます。 忠実に取材内容を反映して頂けており、本田様には感謝感謝でございます。 お符書きもいたしましたので、皆さま、宜しければお買い求めくださいませ。 ご神木さまとの出会いと繋がりがなごみますように。

  • 2021.01.21

土用の作法は日々の中に…

1月17日を境に滲むように土用が始まりました。 拙堂でも、日々の作法に併せてさらに土用のなごみまじないは重ねております。 この重ねはとても重要でして、春の土用につながる重要な作法となります。 特に去年から今年にかけては、天候にもやや難が出ておりますので重ねは念入りにしておく必要があります。 暖冬、というだけでない雨のない、水の少ないを通り越した“ない状態”が一定数土地に見受けられる分、日本海側、北 […]

  • 2021.01.18

啓発系本を生かす方法

どうやったら啓発系の本を 自分の人生に活かせるようになるのか? 簡単です。 書いたその人と同じ思考と行動、環境には絶対になれないので、 自分の中にその人と共通した何があるかを探すだけです。 探して見つかったら、それを真似てひたすら実行です。 実行してひたすら継続とともに自分の無意識にまで落とし込みます。 そこに共通点が何もなければ、 その本に書いてあることは潔く諦めることです。 それはあなたにはた […]

  • 2021.01.17

《超絶推薦本・説話社》吉凶と時期がハッキリわかる断易★雨宮零先生

私がいつもお世話になっている想星堂の雨宮零先生が、断易の本を出版されました。 こちらの書籍は断易をこれからする人にも、今までされていた方にも素晴らしい良書と言えるでしょう。 そして、東洋占術に興味を持たれた方が手にする一冊としても最高の参考書になると思います。 特に、第1章から5章にかけては、断易をされていない方でも、東洋占術に興味のある方ならば目を通すには最高の内容となっています。 一冊でこれだ […]

  • 2021.01.17

《雑記》中年期クライシス~お母さんがいなくなった②

私はこの電話の後にすぐ娘様の母親(男の子の祖母)様に連絡を入れ、家にかけつけてもらいました。 娘様は午前中のうちに荷物をまとめて息子と娘を置いて出てしまっており、子供たちは夕刻まで必死に二人で耐えて帰りを待っていたのでしょう。 ただ、息子はこれまでのいきさつをよくわかっていて、もう戻ってこないことを察知しつつも、帰ってくることを信じたくてお昼も食べず、飲まず、この時間まで妹の面倒を見ながら頑張って […]

  • 2021.01.14

ばあさま・こさえる

蔵山 えにしどころのばあさまのことば 自分でこさえるんは何につけてもえぇことじゃ。 いいことも、わるいことも、 何でも自分一人だけで、 こさえることはできんけんね。 誰かが支えてくれたり、 誰かが手伝うてくれたり、 誰かが何かしらしてくれるけんが しっかりとこさえられるもんじゃわ。 それがわかると、 自分で見えんところまで感謝がわかる。 感謝がわかれば、 他人のこさえものも手伝いしとうなる。 手伝 […]

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