【紹介】駒草出版★グランジュルノルマン

【紹介】駒草出版★グランジュルノルマン

 

見える人対談でご一緒した赤魔導士Bijouさんが魂込めて書き上げたグランジュ・ルノルマンカードのご紹介です。
日本では早い時期(1970年ごろ)に輸入されていたにもかかわらず、日本語に翻訳されたことはありませんでした。
こちらの本はBijouさんが数年と時間をかけて研究と研鑽を重ねられた世界初の翻訳本となり、
同時にBijouさんが自ら選んだ絵師さまAKi xenubilumさんの美しい筆で新しくカードが生まれ変わりました。
そしてさらにゴージャスなのは、解説には鏡リュウジ先生です。

たくさんのことをこちらでご紹介したいのですが、
如何せん、私はこちらのカードの超入門初級者のため、中途半端なご紹介になりそうなので多くは書けません。
それほどにこちらのカードは奥深く、決して簡単ではないけれど素晴らしい占術カードです。
下のリンク先には、Bijouさんご自身がグランジュに関してご説明をしくれていますので、ぜひご一読くださいませ。

そしてリアルにこのカードを手に取っていただきたい。
何よりもこの美しい絵柄は全て細やかに仕上がっているのです。
小さな小さな隠し絵?隠し文字?がバック面にもあります。
ルーペ必須です(笑)
それほどに小さくともこだわりが大きく、Bijouさんのグランジュに対する好きと愛がたっぷりと込められていて、カードは使えずともコレクションしておきたくなる一品です。
ということで、このHPブログを今年から重点的に動かしていくので、そのことを占ってみました。

左 クラブのJ(P64 )・勇敢な青年
右 スペードのJ(P172)・自由と平等

いずれもJというのが面白いですね。
常にスキルアップを怠ることなく、学び、思考し、努力精進を重ねていくことを教えてくれています。
どのように評価されているかを把握することも大切ですが、なによりも継続的にやるべきことをやる。
これが今後の私がHPブログを運営することで重要な姿勢です。と教えてくれています。

他にもいろいろと読み込める部分がありますが、なが~~く書き連ねることになりそうなので、ここまで。
この2枚だけでも十分に大きく深くアドバイスをもらえているのが本を読んでいてわかります。
そして私自身が気づいていない象意がこれから起きてくるだろう事象に重なってくるのでしょう。
テーマを持って一年を過ごす予定なので、よりこのカードのおかげで深みが増しました。
今とこれからが、より一層楽しみになりました。

Bijouさんは定期的に個人鑑定やグランジュの講座を募集されることもあるようですので、
SNS等をご覧いただいてそのチャンスを手にしてみてください。

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