【紹介】朗読劇★剣持 光「ガラ☆クタ」

【紹介】朗読劇★剣持 光「ガラ☆クタ」

長崎出身の友人剣持光さんを紹介します。

この方はとても多才で多彩な方です。
私の拙い紹介よりも、ご本人のHPを観ていただくとわかるのですが、
非常にストイックでありながらも、軽やかに活動をされています。
執筆をはじめ、昭和歌謡のイベントやインターネット番組をされていらっしゃる中、
今回、この小説が錚々たる面々で構成された朗読劇があります。
朗読劇の詳細は下記をご覧ください。

剣持光原作★朗読劇「ガラクタ」公式サイト
http://gara-kuta.com/

日時★ 2月11日(日)
会場★ サンパール荒川 小ホール
住所★ 東京都荒川区荒川1-1-1(Googlemap
最寄り駅★ 東京メトロ三ノ輪駅
日比谷線三ノ輪駅下車 南千住方面改札を出て明治通りを王子方面へ徒歩12分(荒川警察署向い)
出演者★ 折笠 愛 岡本麻弥 山口勝平 亀井芳子 坂本千夏

昼の部 14:00 ~ 16:00(13:00開場)
夜の部 19:00 ~ 21:00(18:00開場)

チケット購入方法はこちらをご覧ください。
http://gara-kuta.com/free/ticket

製作意図のところを読むとグッときました。
本当にその通りだなって思います。
(公式ページより転載)

今の日本には、大人が童心に帰って楽しめる冒険小説が皆無です。
昨今の作家は「大人の鑑賞眼に耐えるように」と、物語を複雑化する傾向があります。
けれども、大人が読みたがっているストーリーはその真逆ではないかと思えてなりません。
かつての人気映画のリブート、続編がヒットしたり、初期の頃のジブリ作品が地上波で放送されると、いまだに高視聴率をマークしています。
それらの事実から判断するに、今の大人が求めているのは、単純明快で、胸のすくようなストーリーではないのでしょうか。
そうしたことを想定し、「大人の読む青春冒険小説」として「ガラ☆クタ」を執筆しました。
この小説は自主版であるため、一部の店舗のみで流通させ、残りの分は現在、公式サイトでの販売としています。
しかし、読者から「もっと多くの人に広めてほしい」という多数の声があがっていました。
そこで、より多くの人にこのストーリーを知ってもらいたいという思いから、今回、有名声優をキャスティングし、朗読劇化に踏み切った次第です。
出演者は、1980年代から活躍されている声優さんばかり。その声からあの頃のノスタルジーを存分に堪能いただければ幸いです。

皆さま、ぜひ足をお運びください。
原作本も販売されておりますので、
ご興味のある方はお手に取っていただけますと幸いです。
http://gara-kuta.com/free/based-novel

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