桃(もも)

桃(もも)


呪術作用:縁結び

神秘の果実。魅了の果実の象徴です。

古事記でも登場する桃は、時に魔除けを象徴しています。
道教では魔を祓い、不老長寿を促す仙果とされます。
仏神共にこの桃をかたどった象徴たる道具は、宝珠・如意宝寿です。
龍神信仰の残る場所(稲荷神社、仏閣等)には必ず、この宝寿(宝珠)の描かれたものや象どられたものがあるでしょう。
また女性の肉体の柔らかさや、あたたかさをイメージさせることから、古くからの色事には実際にこの桃を用いて男女の様々な駆け引きが繰り返されています。
女性は意中の男性を魅了していくために己の美しさを桃色と桃の形を自らの身体にうつしています。
そして男性は意中の女性に意識してもらえるようにと、贅沢品である桃にちなんだもの持ち込んだと言われてもいます。
古くから神仏だけでなく、人の心を魅了するのが桃の薫りとカタチ。そしてその瑞々しいまでの甘味なのでしょう。

洞の呪術では、その桃の魅力そのものを神秘の力を宿した果実と位置づけました。
ただし、桃の縁結びは肉体の結びつきに重きを置いていることが特徴です。
プラトニックな関係からフィジカルな関係に発展させたいときにこの絵符の力は発揮されるでしょう。
また、セックスレスの関係にときめきを再び宿らせたい人がこの絵符を携帯することで、応援のまじないにも活用できます。
反対に、身体だけの関係や不実な関係を精算したい、変化させたい人には、桃と包丁の絵符を合わせると良いでしょう。
接客業での売り上げ向上に縁起を担ぎたい方は、仕事の絵符と併用させます。
特に女性が男性を接客する上での売り上げ貢献には、桃と狐の併用が強く推奨できるでしょう。

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