砂時計(すなどけい)

砂時計(すなどけい)


呪術作用:仕事、財、学業スキル

思考・感情・行動、人生の欠片の象徴です。

どんなに小さな粒でも、時間と努力が積み重なれば、大きな塊となって確かなものになると信じられています。
「継続は力なり」という言葉を体現する砂時計は、仕事運、学業運、財運に関するまじないに効力を発揮するとされます。

仕事では「信用を得る」、学業では「成績アップ」「試験合格」「資格取得」などのご利益が挙げられます。
初対面の人に少しでも好印象で信頼を早急に得るためのまじないとして、この砂時計を持つとこれまでの自分の努力のすべてが相手の心へ無意識に印象付けるでしょう。
また、自分の行動が自分自身への信用信頼を重ねることになり、自信を得ることもできるようになるでしょう。
特にスキルや資格に関することには、日々の積み重ねた修行が必要になりますので、お守りとして持つと非常に効果的なまじないになります。

そして砂時計がもっとも得意とするまじないが、財運を高めることです。
嶽啓道での財運はその人自身の器です。その人自身の日々の磨きの積み重ねを着実に貯蓄します。
特に、お金を貯めたい場合は、砂時計の絵符を通帳や保険証書などと一緒に保管したり、財布に入れておくと良いでしょう。
貯蓄への意識付けができ、浪費を防ぐ抑止力にもなります。
ほかの財運の絵符と併せて持てば、仕事運が上がって収入が増え、それが蓄財につながります。

 

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