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  • 2022.04.18

先祖累々おやすめまじないのこと。

土用が始まりまると同時に、拙堂にはあれやこれやと難儀を持ち込まれております。 今までなかったわけではないのでしょうが、突如として湧いてくるという感じです。 私のところへ持ち込まれる数を考えると、皆さまを含め、周囲には色んなことが起きているのだろうと察することができます。 常々と考えていたのは、どうすればもっと皆さまの生活に直結するための土台を調えられるだろうか?ということです。 そのこともあり、去 […]

  • 2022.04.17

春の土用のはじまりに想う①

春の土用が滲みから本格的になってきましたね。 ほぼ全国的にもこのタイミングで春の土用が訪れているかと思います。 最近は土用のことを取りあげてくれる記事や占い師さんが増えてきているので、それはそれでよかったと思いつつも、肝心なことが伝わっていない様子には少々と思うところがあります。 「土に関することを避ける。」 これが多く周りに伝播しているかと思うのですが、確かにそれは嘘ではないしその通りの部分もあ […]

  • 2022.03.15

【雑記】悪夢とどう付き合う?

時折いただくDMの中で、 決まった悪夢を見ると必ず悪いことが起きる。 悪夢を見て心配だ。何か悪いことが起きるのではないか? どうしてこんなに悪夢ばかり見るのですか? まず言えるのは、 一般的な健康な人で、日々のコンディションが良い人は悪夢を見ません。 ただし、日中のちょっと心に衝撃が起きるような何かしらがあるとその反動影響で悪夢を見ることもあります。 なんでしたら、筋肉痛やペットと一緒に眠っていて […]

  • 2022.03.09

【雑記】なにごとも地味です。

「私の人生、何もなかったわぁ~。面白みも華やかさもなかったわ。 なんてつまらない人生なのかしら。 次に生まれるときはせめて美人で、素敵な恋愛をして、 もっと女性として華やかに生きて幸せを謳歌したいわ。 先生、来世では私は幸せになっています??」 先日ある御婦人にお会いした際に聴かれたことでした。 この方、本当に私に答えを求めていたわけではなくただのボヤキとちょっとスパイスの効いた冗句です。 この日 […]

  • 2022.02.22

【雑記】呆れられていますよ。

鑑定でよく聴かれてたことのひとつ。 『守護霊さまからのメッセージをください』 現実は拝見していてお声をかけても、後ろ?見守り?背後霊といえば良いのでしょうか。 それらの方々の表情対応は、兎にも角にも超面倒くさそうな顔してこっちを見ていることがほとんどです。 これイベント鑑定などでは非常にクライアントには言い辛い現実です。 致し方なくそれらの方々へ念押しするように 「(何かしらないですか?いただけま […]

  • 2022.02.19

先祖累々おやすめまじないの募集を終了します。なごみまじないは継続です。

「先祖累々おやすめまじない」のご依頼は超過いたしましたので募集は終了します。 春の土用なごみまじないは月内受付終了を目安に募集を続けます。 こちらも数には限りがございますので、ご理解のほどよろしくお願いします。         2月18日までにご入金いただきました方へ、確認済みの連絡を事務局よりいたしました。 土日ご入金の方は月曜日以降の対応となります。 ご […]

  • 2022.02.13

春の土用なごみ・おやすめまじないの受付を始めます。

このお時間より下記申し込みフォームにてお受付開始いたします。 2022年4月17日前後~5月4日前後のまじない法となります。 硬かった種がゆっくりとほかほかと膨らみ割れて、土の上に芽を出しながら、ゆるやかに土地を持ち上げるように背伸びを始めます。 皆さまと土地さまと優しく共に豊かさを期待しながら、和やかに過ごすためのおまじないです。 旧暦の新年はじまりの土用作法となりますので、一年の大切な根付きを […]

  • 2022.02.09

ばあさま・いつでもこれから

貫洞 おやくどころのばあさまのことば どんなんでも、 今までも今もこれからも 自分には自分しかおらんけんが、 どれもこれも、胡麻化さんと ぜぇんぶ引き受けて、 ひっくるめんと 自分の欲しい本当はなかとよ。 なんでんかんでん、 いいかげんに自分を使うてしもうて、 過去も今もなかったことにしても 欲しい未来はなかとよ。 これまでの自分、今現在の自分をなかったことにはできません。 未来になりたい自分があ […]

  • 2022.02.08

【雑記】導いてください。

たまに頂く連絡や相談の中で、いわゆる依存型とされるクライアントに手を焼かされることがあります。 特に互いとの距離感を間違われることが多く、こちら側の時間や状況などを顧みずに押しかけてきます。 そしてそれを強めに諫めれば、落ち着いた頃合いなどに平謝りの言葉と共に、 「あの時の私はどうかしていました。あのような迷惑はもう二度といたしません。ですから拒絶しないでください。」 というような言葉が戻ってきま […]

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