縁は切れない⑥ ~ きがつかない

縁は切れない⑥ ~ きがつかない

自分の正常(清浄)な運気に傷(キズ)を
細かくつけていく癖を定着させていくとどんなことが起きるか。

傷は、傷にあらず。
キズは、氣不 なり。

氣が不、になるということなのです。
細かな傷が増えるごとに霊体に傷がつくのです。
当然のように霊体に傷がつけば、様々な間が生まれます。
間が生まれれば、当然のように魔が差すわけですね。

そして氣不になっていくことで、氣の定着が減っていき、
起きてくる事象に対して鈍感になっていくのです。
鈍感になるということは、

氣がつかない。
氣づかない。

人間関係でも気づかないことが多いですし、
気配りそのものができなくなったり、
無神経な言動が増えていくのです。
当然ですが、ラッキー(幸運)にも気づき難くなりますので
色んな取りこぼしは増えていくことでしょう。

自分と周囲環境との間には
溝が生まれた状態をキープしながら
ようやくと縁切り作法の完了となります。

もしここで更に重ねて縁切り作法を続けた場合、
不のループが重なり下がり落ちていくように
まじなわれていきます。

 

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